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大工・鳶事業
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事業内容

ハウスメーカーで培った内装大工技術、確かな品質を造る目を活かし、更に多くのお客様に喜んでいただけるように努めます。

職人人材が不足する現代。弊社の社員大工は技術力、人間力があり非常に重宝されている部門です。

ご用命をお待ちいたしております。

2025年4月現在 150棟以上完工

つくる、ではなく、支える。

家は、図面の中ではなく、
現場の手の中から生まれる。

1本の柱、1枚の板、1打ちの金物――
そのすべてに、人の手と想いが込められて、家は立ち上がっていきます。

ナベジュウの大工たちは、
「つくる」だけでなく、
“そこで生きる人の暮らし”を支える覚悟で、現場に立っています。

“家”を建てるのではなく、“人生の舞台”をつくる。

木の香り。
陽の入り方。
小さな段差。
人の気配。

住む人のことを想い、
10年後、30年後の姿を想像しながら、
未来に残る建築を、一本一本、刻んでいます。

“職人”という言葉に、誇りを込めて。

ナベジュウの現場には、
口数は少なくても、技術で語る職人たちがいます。

誰よりも早く現場に着き、
誰よりも静かに掃除をして帰る人。
その背中こそが、ナベジュウの“品質”です。

「きれいな仕事だった」
「またお願いしたい」
そう言われるたびに、また1ミリずつ、誇りが積み上がっていきます。

“売る”ではなく、“仕える”

大工仕事は、人に仕える仕事です。
お客様の暮らしに、静かに寄り添い、
何十年も残り続ける「安心の骨格」をつくります。

だからナベジュウは、
単に施工するのではなく、
「その家に流れる空気ごと、つくる」つもりで、家と向き合います。

家をつくるということは、「守る力」を建てるということ。

「また帰ってきたい」
「ここで子どもを育てたい」
「安心して年を重ねられる」
そう言ってもらえる空間を、一棟一棟、手仕事で建てています。

ナベジュウの大工事業は、“家を建てる”を超えて、“人生を支える場”をつくる仕事です。

事業風景

高所作業する人の写真

スタッフ紹介

斉藤 正史(大工)

中川 久寿(大工)

小暮 伸哉(営業)